社 会

地域に密着した事業展開と地域に住まう人材の雇用など、私たちはいつも地域社会とともに成長を続けています。安心安全なまちづくり、各種インフラ整備に関する事業を通してより良い未来を創造するとともに、地域貢献活動にも積極的に取り組みます。

LGBTQ+基本方針2023

ミライリスホールディングス株式会社

ミライリスホールディングスで働く方・働きたい方、周りの全ての方に対して、

『LGBTQ+が働きやすい職場づくり』 ・ 『LGBTQ+関連施策』 を先日策定しました。

今後はこの方針の基、全力でサポートしていきます。

詳しい内容は、2024年1月22日 ミライリスホールディングス“News”をご覧下さい。

↓ ↓ ↓

https://mirairis-hd.co.jp/2024/01/22/%e3%83%9f

外国人技能実習生の受入れと継続雇用

株式会社ムービルト

2006年11月から技能実習生制度を利用し毎年受け入れを続けています。今までに中国・ベトナム・フィリピンからの技能実習生を受け入れ弊社で過ごす3年間で日本語・仮設足場の習得をして自国に戻っており、自国で活躍していると思います。最近は、特定技能生の受入許可も頂き特定技能生として弊社を希望している方の受入も開始しています。

健康経営の取組

株式会社ムービルト

年に1回の健康診断の実施と経過観察者に対してのフォローを実施し皆が健康でお仕事に取組めるようにしています。

平成30年9月には全国健康保険協会愛知県支部の「健康宣言チャレンジ事業所」にも認定して頂き、前向きに従業員の健康維持に取組んでいます。最近は、ミライリスホールディングス主催の「健康チャレンジ」にも皆で参加し、不健康にならない身体作りを日々行っています。メンタルケアにおいても相談窓口が社内・社外設置されており気軽に相談できる環境が整っています。

ダイバーシティを推進

アシタル株式会社

アシタルでは、ダイバーシティ経営「多様な人材を活かし、その能力が最大限発揮できる機会を提供することで、イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」に取り組んでいます。「多様な人材」とは、性別、年齢、人種や国籍、障がいの有無、性的指向、宗教・信条、価値観などの多様性だけでなく、キャリアや経験、働き方などの多様性も含みます。「能力」には、多様な人材それぞれの持つ潜在的な能力や特性なども含みます。「イノベーションを生み出し、価値創造につなげている経営」とは、組織内の個々の人材がその特性を活かし、生き生きと働くことのできる環境を整えることによって、自由な発想が生まれ、生産性を向上し、自社の競争力強化につながる、といった一連の流れを生み出しうる経営のことです。この様な取組みを推進することにより、多様化する市場ニーズやリスクへの対応力を高めて、地域経済・企業の持続的成長に貢献します。

 

▼ジェンダー平等雇用目標 50% 【全社員 57名・・・現状 66%】

・外国籍実習生の雇用 20名

・定年退職者の雇用 7名

・女性労働者の割合 11人(19%)

子ども110番の家への登録

マツオカ建機株式会社

地域ボランティア活動での取り組みで、地域に根差した企業として、こども達が安心して暮らせる環境を確保する為、マツオカ建機 高松センターは「子ども110番の家」に登録しております。

センター⾧をはじめ、高松センターの社員たちには 川越町より頂いた「子ども110番 実践マニュアル」を共有し、もしも駆け込みがあった場合の対応に備えております。

場内出入口2箇所に”こども100番のプレート”の取り付け、事務所内受付の目に付きやすい位置に 緊急時の”連絡先シール”を掲示しております。

※「こども110番の家」とは…
こどもや女性、高齢者等、地域住民が「誘拐や声かけ、ひったくり、ストーカー」など、何らかの犯罪被害に遭い、または遭いそうになって助けを求められる場合などに「こども110番の家」において、その様な人たちを保護するとともに、警察・学校・家族等へ連絡する措置を行う、地域ボランティア活動です。

イルミネーションの設置

アシタル株式会社

毎年12月以降、アシタル小牧第2機材センターの前面道路面に、イルミネーションを設置しております。

夜になると、前面道路は街灯が少なく、向かい側にある小牧パークアリーナも消灯し 辺りが暗くなる為、少しでも歩道面を明るくして、歩行者の安全確保の一助になれば、との思いで実施しております。

また、少しでも地域の皆さんに、ほっこりして頂ければ、とも考えております。

毎年、少しづつ予算を積上げて、イルミネーションの規模も拡大中です。

アシタル工事部を中心に、手作りで設営もしております。

健康経営の取り組み

マツオカ建機株式会社

「健康経営」とは、会社として社員の心と身体の健康維持・増進へ取り組む活動です。

この取り組みにより 社員の安心感や満足度、会社への信頼度を高める目的のほか、”社員を大切にする企業” と認知されることでブランディング向上にも繋がります。

マツオカ建機では、健康経営の取り組みとして 総務Gr・安全衛生部を筆頭に、健康経営優良法人 の認定や ストレスチェック、定期健康診断後の事後処置指導や健康習慣アンケート、健康チャレンジの実施をし、社員の皆様の健康維持・増進に向けてさまざまな活動をしております。

2022年3月には「健康経営優良法人ブライト500(※)」にも認定されました。

(※)健康経営優良法人の中小規模法人部門の中で、「健康経営優良法人の中でもすぐれた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行なっている企業」上位500社に与えられる認定。

健康経営を⾧期的・持続的に取り組むことで、SDGsの目標「③すべての人に健康と福祉を」 「⑧働きがいも経済成⾧も」 に大きく貢献します。

使用済切手の寄付

マツオカ建機株式会社

使用済切手を収集し、「JOCS 日本キリスト教海外医療協力会」へ10年以上寄付を続けています。

JOCSの主な活動は、①ワーカー(医療従事者)派遣、②奨学金事業、③協働プロジェクト となります。

ワーカー派遣においては、これまでアジアやアフリカの各国の要請に応じて累計70名ほどの医療従事者を派遣してきた実績があります。

※現在はコロナ禍の影響もあり、2022年3月末まで受付中止中のため、「愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター」へ送付しています。

人種・年齢・性別への平等

株式会社プライド物流

ダイバーシティー(多様化)を推進して、それに伴って職場も安全安心につなげる環境作りをしています。

リフト作業・トラックドライバー・センター作業員など職種を問わず、誰にでも平等にディーセントワーク(生きがいのある人間的な仕事)を提供し、雇用機会の均等化を行い 皆が幸せになるように取り組んでおります。

多様な資質に合わせ人事異動の実施をしており、資格取得支援制度では自主性を重視している為、自立性が養われることで良い影響を与えております。

環境改善の整備、時差出勤の取組、女性が働きやすい職場づくりと”管理職育成プロジェクト活動”を推進中です。

人種や障がい者の方への差別のない環境づくりをし、ハラスメント・モラルの意識向上を行っております。

実習生制度も推進しており、社員同様に研修・実習をしてもらい日本での高い技術を学んでもらっています。

「ジェンダー平等雇用目標 20%」

●建設事業部:女性ドライバー 2名 , ブラジル日系女性ドライバー 1名 , 男性ドライバー 2名 , 実習生 4名

●物流事業部:女性ドライバー 5名 , ブラジル日系ドライバー男性 1名

●センター事業部:女性リフトマン 2名 , 作業員 6名 , カンボシア実習生 2名 , シルバー社員 3名 , 障がい者 3名

計 31名 (全社員150名 … 現状20%)

※現状はコロナの影響で、実習生入国が困難ですが 今後も実習生受け入れを積極的に行います。

カンボジアの子供たちを支援

アシタル株式会社

カンボジア王国の3名の子供に毎月4500円/人の支援金を送り、支援をしております。

支援は、ワールドビジョンジャパンを通して、同国のボレイ・チュルサール地域開発プログラムの一環で、
同地域に住む、「ニタちゃん」、「ウドムくん」、「チェトラくん」の3名を、2021年7月から開始しました。

財源は、アシタルで全社で展開するコスト削減プログラム(通称、コスチャ)で捻出したコスト低減分としています。

全社員で協力しコスト削減をし、そこから青少年支援を行う事で、社会貢献活動に対する社員の関心度向上・仕事への誇り・新たなモチベーションの想起に繋がります。
なお、アシタルでは、カンボジア王国出身の6名の社員が努めている事から、本件の取組は「彼らの故郷への恩返し」という意味も込められいます。