環 境

“必要なものを必要な時に提供する”基幹事業を通じて、「資源の循環」「自然との共生」などの分野で地域と地球の未来を守るための活動を行います。自社の活動はもとより、お客さま企業の環境とエネルギー課題の解決を目指したサービスや技術を提供します。

八王子社(神社)の清掃活動

アシタル株式会社

毎月第1土曜日に、アシタル本社の近くある、八王子社(神社)と周辺道路を、営業部の皆で早朝に清掃活動を行っております。

2班に分かれて出発し、1班は八王子社まで直交し神社清掃、もう1班は八王子社に歩いて向かいながら道路のゴミ拾いや清掃に取り組んでおります。

既に、5年以上に渡り継続している清掃活動で、近隣の方から「アシタルが掃除をしている」という認知もされてきています。

最近では、「ご苦労さん」とお茶を頂けたり、また近所の方も清掃を行われている模様で、アシタルの活動によって地域に良い影響を与えられていると感じます。

わいた地熱発電所リース

マツオカ建機株式会社

当社は熊本県小国町わいた地区での地熱発電事業に一役を担っております。

発電の最大出力は1995kwで年間1,700万kw(年間売電収入約6億円)を供給しています。

この取組はわいた地区での3つのサスティナブル(①地域の経済②地域の資源③地域の絆)を実現させています。

コピー用紙の使用量削減

マツオカ建機株式会社

マツオカ建機ではコピー用紙の使用量削減の為に社内書類の保存を、従来の紙ベースでの保存からデータ(PDF等)での保存にチェンジしています。

この取組の実施により、コピー用紙の使用量削減とともに、誰でもその場ですぐにデータを確認出来るという相乗効果もありました。

レンタル機 オイルガード仕様への入替投入

マツオカ建機株式会社

オイルガード(環境ベース)仕様とは、不測の事態などによってエンジン等からオイル・燃料等が漏れ出した場合でも、機体内部の下部ベースに溜めることで外部への流出を極力抑えることができる構造を備えたもので、安全性及び環境保全性の向上を目的に開発されてきました。

現在、マツオカ建機で取扱っているディーゼルエンジン式レンタル商品に オイルガード仕様の商品が増えています。

オイルガード仕様のある商品については、今後のレンタル機投入においても、オイルガード付きを標準として投入計画を進めております。

廃棄物の発生抑制・再生利用可能商品の開発

マツオカ建機株式会社

ユニットハウスをレンタルして頂く際に、必要に応じてハウス室内の仕切り(間仕切壁)を施工しております。

在来工法は比較的安価な木下地と化粧プリント合板仕上げで、
出庫前で施工してしており、返却時には解体して産業廃棄物として処理しておりましたが材料を再利用出来る資材に変更し、脱着可能間仕切を開発し商品化しました。

間仕切レールはスチール、パネルはプラダン+エペランで、
間仕切工事5回程度脱着を繰り返し後、処分となります。処分方法は、レール・パネル共に回収しリサイクルしております。

エコキャップ運動の参加

マツオカ建機株式会社

マツオカ建機 四日市センター内の自動販売機横に、エコキャップ運動ポスターと共にペットボトルキャップ回収用BOXを設置し、所員やお客様の協力を頂きボトルキャップの分別回収を行っています。

エコキャップ運動とは、リサイクルの促進・CO2の削減・売却益で発展途上国の医療支援に加えリサイクルの過程での雇用創出から障がい者・高齢者雇用促進の4つを目的とする活動です。

集めたエコキャップは、ボールペンやバイクのフェンダーなどのリサイクル製品へと生まれ変わります。

3R活動の推進

マツオカ建機株式会社

ごみの削減、資源の有効活用など、3R活動に推進しております。
「3R」 … 発生抑制(Reduce)・再使用(Reuse)・再生使用(Recycle)

<具体的な取り組み>

●機械整備で排出された廃油・廃バッテリーは、専門業者に引渡しリサイクル化している。

●レンタル機を少しでも長く使用できるように修理して再使用をしている。

●レンタル機の修理に関しても再利用された部品を積極的に利用している。

●廃棄決定されたレンタル機については再利用する中古業者へ販売している。

●コピー用紙として裏紙の使用する等ごみの削減に努めている。

地元地区の子供会への協力

マツオカ建機株式会社

地元地区の「子供会」が行っている資源回収に協力をしています。

段ボール・雑誌などの資源ごみを年に2回 取りに来てもらい、それらは子供会の活動資金となっています。