人 財

社内社外での研修や資格取得の促進など、学びの機会を豊富に提供。質の高い技術や人間力の向上ために、幅広い社員教育施策を実行しています。また、ダイバーシティの推進や働き方改革の推進など働きがいのある企業風土の創出を積極的に行い、すべての社員の成長と豊かな人生形成を支援します。

LGBTQ+基本方針2023

ミライリスホールディングス株式会社

ミライリスホールディングスで働く方・働きたい方、周りの全ての方に対して、

『LGBTQ+が働きやすい職場づくり』 ・ 『LGBTQ+関連施策』 を先日策定しました。

今後はこの方針の基、全力でサポートしていきます。

詳しい内容は、2024年1月22日 ミライリスホールディングス“News”をご覧下さい。

↓ ↓ ↓

https://mirairis-hd.co.jp/2024/01/22/%e3%83%9f

健康経営の取組

株式会社ムービルト

年に1回の健康診断の実施と経過観察者に対してのフォローを実施し皆が健康でお仕事に取組めるようにしています。

平成30年9月には全国健康保険協会愛知県支部の「健康宣言チャレンジ事業所」にも認定して頂き、前向きに従業員の健康維持に取組んでいます。最近は、ミライリスホールディングス主催の「健康チャレンジ」にも皆で参加し、不健康にならない身体作りを日々行っています。メンタルケアにおいても相談窓口が社内・社外設置されており気軽に相談できる環境が整っています。

研修・勉強会実施

株式会社ムービルト

就業規則で研修制度(OJT・OFFJT)を設けており、入社時・勤務年数・階級毎で必要な研修を定め受講してもらっています。

また技能実習生に対しては、月1回社内での勉強会を開催し日本語の習得、仮設足場の作業手順やルール等を教わっています。

外国人技能実習生の受け入れ

マツオカ建機株式会社

マツオカ建機 仮設工事部では「外国人技能実習制度」の運用で、外国人実習生を受け入れています。

受け入れの目的は、業務を通じて日本で培われた技能や技術・知識を学び、帰国後 習得したことを開発途上地域などに伝えることで経済発展を担う “人づくり” に協力することです。

仮設工事部で とび職人 として働いている実習生は、現場に出て 足場施工の技能や技術を身に付けることの他に、勉強会の実施や、日本人の職人さんとの 日々のコミュニケーションの中で日本語を覚えたり、日本の文化・習慣にも触れていっています。

前向きに業務に取り組む実習生の姿勢は 私たちにとっても活気づき、互いに良い影響を与え合っています。

健康経営の取り組み

マツオカ建機株式会社

「健康経営」とは、会社として社員の心と身体の健康維持・増進へ取り組む活動です。

この取り組みにより 社員の安心感や満足度、会社への信頼度を高める目的のほか、”社員を大切にする企業” と認知されることでブランディング向上にも繋がります。

マツオカ建機では、健康経営の取り組みとして 総務Gr・安全衛生部を筆頭に、健康経営優良法人 の認定や ストレスチェック、定期健康診断後の事後処置指導や健康習慣アンケート、健康チャレンジの実施をし、社員の皆様の健康維持・増進に向けてさまざまな活動をしております。

2022年3月には「健康経営優良法人ブライト500(※)」にも認定されました。

(※)健康経営優良法人の中小規模法人部門の中で、「健康経営優良法人の中でもすぐれた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行なっている企業」上位500社に与えられる認定。

健康経営を⾧期的・持続的に取り組むことで、SDGsの目標「③すべての人に健康と福祉を」 「⑧働きがいも経済成⾧も」 に大きく貢献します。

人種・年齢・性別への平等

株式会社プライド物流

ダイバーシティー(多様化)を推進して、それに伴って職場も安全安心につなげる環境作りをしています。

リフト作業・トラックドライバー・センター作業員など職種を問わず、誰にでも平等にディーセントワーク(生きがいのある人間的な仕事)を提供し、雇用機会の均等化を行い 皆が幸せになるように取り組んでおります。

多様な資質に合わせ人事異動の実施をしており、資格取得支援制度では自主性を重視している為、自立性が養われることで良い影響を与えております。

環境改善の整備、時差出勤の取組、女性が働きやすい職場づくりと”管理職育成プロジェクト活動”を推進中です。

人種や障がい者の方への差別のない環境づくりをし、ハラスメント・モラルの意識向上を行っております。

実習生制度も推進しており、社員同様に研修・実習をしてもらい日本での高い技術を学んでもらっています。

「ジェンダー平等雇用目標 20%」

●建設事業部:女性ドライバー 2名 , ブラジル日系女性ドライバー 1名 , 男性ドライバー 2名 , 実習生 4名

●物流事業部:女性ドライバー 5名 , ブラジル日系ドライバー男性 1名

●センター事業部:女性リフトマン 2名 , 作業員 6名 , カンボシア実習生 2名 , シルバー社員 3名 , 障がい者 3名

計 31名 (全社員150名 … 現状20%)

※現状はコロナの影響で、実習生入国が困難ですが 今後も実習生受け入れを積極的に行います。

生涯現役社会の構築

株式会社プライド物流

地域のシルバー人材センター等に元気な高齢者を、新たな雇用の場を提供することで、生涯現役社会の実現の一助となるとともに、地域のコミュケーション(見守り)強化などにも貢献しております。
(四日市シルバー人材センター:2名  川越ことぶき人材センター:2名  パート60歳以上社員:7名  障がい者:1名)

社員がいきいきと働ける環境づくりが業務工場の基礎になるため、多様な資質に合わせた人事異動の実施をしております。

資格取得支援制度の継続、環境改善の整備、フレックス出勤の取組や、女性が働きやすい職場づくりと”管理職育成プロジェクト”にて、環境改善BR活動の推進中です。

「安全指導部」を発足し、定期的に安全パトロールの実施と共に、事故の予防と 事故をした社員への面談を行い、再発防止とメンタルケアーを行っていきます。

社員教育としてモラル講習を2ヶ月に1度、スキルアップ講習も月に1度、行っています。

(働きやすい職場認定制度 登録済)

SDGs勉強会の実施

株式会社プライド物流

社員でのSDGsへの想起するために、勉強会を行っています。

「できる事をやっていこう!」をコンセプトに、まずはどういう事が身近でやれるかを、他のSDGs活動動画などを見ながら勉強をしています。

まずは第一章の”貧困について”から、勉強会の最後にアンケートに回答してもらい、そこから新しく取り組める活動や、既に取り組んでいる活動を知っていきます。

SDGsから、現場の作業員も学びの場を広げていき、年齢・性別問わず 新たな教育や今まで考えた事のない環境問題をテーマに話し合いの場を設け、それを自社のビジネスにどう連動させていくか、イノベーション活動と企業の付加価値を同時に考えていきたいと思います。 この考えを部署で共有認識として「それ、SDGsやね!」と社内流行語になれるように活動を行い、他の部署でも想起と浸透していくような発展していけばいいなと思います。

社内フロント研修の実施

マツオカ建機株式会社

マツオカ建機では、社内研修も実施しています。

2021年度は女性管理職主催で2つの研修を実施しました。

1)入社5年目以下の若手フロント研修・・・集合型研修
2)入社6年目以上の上級フロント研修・・・著書を用いたWEB研修

主に”チームワーク”を発揮できる内容を考えて実施しており意見を発表する時間もあるので、他者の思いを知ることが出来ます。

社員が研修を通し様々なことを学んで良い影響を与え合う研修となるよう、今後も継続して実施していきます。